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強い重力での光路の軌跡を見てみよう。
\(r_0\)太陽と一番近い時の距離、\(M\)太陽の質量の値を変えられるようにしておきます。\(\phi\)を\(0\)から\(\varDelta \phi=0.01\)ずつ増やして、各\(\phi_i\)から、\(r_i\)を計算してもらって、一般相対性理論のページで求めた光の軌跡の方程式
\[\frac{d^2}{d\phi^2}\frac{1}{r}=\frac{2GM}{c^2r_0^2}-\frac{1}{r}+\frac{3GM}{c^2r^2}\]
をjsに座標平面にプロットしてもらいます。定数の値はテキトウなので、太陽の質量を大きくしたり、光路を太陽に接近させると、光路が湾曲するのを視覚的に楽しめると思います。
\(r_0\)
\(M\)